『カフェタンギーのテーマ』(2004年録音)

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まだ自分が亜彩と言う名前で活動していた、
2004年の音源。
色々上手く行ってない所もいっぱいあるんだけど、
私はこの曲の音源のI30の音が凄く好きだったんで、
今再現出来るかと言えば出来ない。

その当時しか出ない音があって、声があって、
それはどんなにテクノロジーが進化しても、
時代と言うものが戻せない以上、
レコードの音もカセットテープの音も、
そしてMDの音でさえ、
何かが今と違うのは、其処に自分の思い出が詰まっていて、
そして今でも逢いたくても二度と逢えない人もいる。
忘れていた事、風の匂いさえも思い出すのが流行歌なので、
今日本に流行歌が非常に生まれ難くなった事が、
自分に取っては一番悲しい事だったりします。



カフェタンギーのテーマ

珈琲を入れましょう 褐色の夢の時を
あなたと私 思い出の数だけ

珈琲を入れましょう 冷めないよに温めて
あなたと私 二つ 手の温もりで

きっと何処かで また会える日は
きっと今日のよに 晴れた 一日で
きっとどんなに悲しい事があっても
慰め 笑い 解け合えると信じて

珈琲を入れましょう 香り立つ甘いメロディー
あなたと私 悦びの数だけ

珈琲を入れましょう 苦いのは得意なのと
大人ぶって飲み干した 渋めのBlack coffee

多分貴方は 一度だけ振り向く
いつもそうやって別れを 楽しんでたけど
きっと二度とは来ない そんな幸せ
お休み前の 珈琲は半分ずつ

どこか遠くの 街に流れて
褪めきった日々の中で 凍えかけたら
たった一杯の思い出 あなたが好きな
キリマンジャロとブラジルをブレンドで

珈琲を入れましょう 最後の一杯だけ
飲み干さないで見つめてて いつまでも

珈琲を入れましょう 褐色の夢の時を
見届けて 私の思いを。。。