
さよなら世界 好きだった世界
いつだって君は
そこにあるのが当たり前の日常で
朝がくれば「おはよう」
昼になれば「こんにちわ」
夜には「こんばんわ」
そして最後眠る時には「おやすみ」
もし君という世界が
無かったのなら私は
生まれなかったでしょう
誰からも何からも与えられず非力で
さよなら世界 好きだった世界
変わりゆく君を
見ているのが辛過ぎるから此処まで
さよなら「世界」
物置きの隅にある
四角くて重い箱が
照らし出していたものは
希望 期待 そして人の憧れ
さよなら世界 好きだった世界
捨てられる君を
見ているのが辛過ぎるから此処まで
さよなら「世界」