空気人間

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君はいつしか
ただの空気になってしまった

誰も君の事を気にしない
誰も君を思い出したりしない

遠かったり近かったり
或いはとうに別世界に行ってしまい
気付かなかったのは僕だけだった

それがどんなに恋しくても
それがどんなに虚しくても

日々は訪れ

朝日は昇る

あの輝いていた日はとうに
風化して
散り散りになり飛んで行った
さあそろそろ僕の番だね

空気になるまで薄く薄く
手も足も身体も見えなくなるまで