喉から手が出る前に
泡のように消えてしまうものより
私は確かなものを欲しがりました
確かなものよりあなたは
泡のように消えてしまうものを大事にしました
泡のように消えたものが
何だったのかと気付いた時に
あなたは私に言いました
「もうこれで終わりにしよう」
掬っても掬っても救いきれない泡が
みるみる排水口に流れていきました
あなたの香りもあなたの声も
あなたの優しさもあなたの少し強…
歌うブロガー『オノリエコ』のBlogです☆
(スマホで見れない時はブラウザから見てね)
創作詩の記事一覧