涙はしょっぱい味がした 貴方の瞼から 吸い取ってあげましょう いつか来たこの道で 夢に現れた 貴方の姿は 優しい寝顔のままの 美しい顔でした 堪えていなくていいのです 今まで耐えてきた 月日だけ私に 甘えて泣いて下さい もしも貴方が今夜 淋しくなったら 私は隣にいます 貴方の心の傍に 塔になりました 貴方への愛は 何処にいてもあなたを 照…

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2020の怪

お前が嫌いだ共生しないよ 寒々しくって実際氷のように 心身体凍らせる 悪意の塊の癖にいい人 装う狡さはその瞳の奥から 見える笑っちゃいない顔 銘々子羊が令と和を 保てる様にと操作する 三度の飯よりアレが好き 欲しいものは皆手に入れた それでも欲望は尽きる事無く 彼を益々怪物に仕立てる 湯けむりの里で発電しよ 何ならアレの摩擦熱で やれない事など何も…

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時折じゃれてるだけの君の 心を抉じ開けてみたくなって 今日なら空いてるよって返事したけど 知ってるよ先約はあいつだって 認める訳じゃ無いけど  似合い過ぎる二人に 入り込める余裕なんて無い 馬鹿だね不埒を 更に拗らせるのかい 雨のちハレルヤ 偶然を装い会いたい 昨夜はどうしてたのって君が ちょっぴり意地悪な笑顔で聞いた それとも大なり小なりで気があるなら…

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有明

今は嵐が 過ぎるのを待とう 君の勇気が この世界を変える 従順な僕達が  踏み躙る絆を もっと強く持たないと  いけない トラップに嵌った  兎みたいに 捕食されるのを待つ訳には いかない 重ねるのだ 重ねるのだ 経験は君の武器となり 朝焼けの 有明の 宙に解き放て 思いの丈 叫べ 友は言うだろう 無謀な試みと 母は止めるだろう 危険回避が原則…

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Eyes Wide Shut

信じていたものが 儚く散ってゆく 止める手立てもなくて 呆然と立ち竦む 平穏が取り柄だけの 借り物の靴を鳴らし 一歩外に出れば気付く 硝子の地表 夢の中で 探していた あなたの素顔が見えない こんな夜には道連れに 棘の道を歩いて 優しさより 分別より その手の届くもの全て 抱えたままで此処を出よう 沈み行く太陽の赴くままに 歴史の中で見れば…

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赤い月

また三日月が 消えて見えなくなる 窓を開ければ 途方も無い闇夜に もう捜さないで 僕の心見ないで 後ずさりするこのときめきを ああ街はいま 迷宮入りしそうな 嘘を孕んで 怪しい姿隠す もう聞かないで 君の便りを待つ その時間に薄れてく シルエット SO 鍵穴は たった一つの答え 向かうその指も 惑う一夜のラビリンス もう離さないで やっと巡り会えた…

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Real world

RuRuRu… 西から登る月 東を意のままに 思想は教育される だが流れる血は 正と偽との狭間に揺れる 流れに逆らえば 命を落とす者 恐れるその心を 奮い立たせるのは 自由という掛け替えなき燈火 RuRuRu… ほらまだ 間に合う  ほらまだ 理はあるわ 君の手を貸して 君の声を聴かせて I am real I am real world…

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欲心

朝霧の 森の中 誰かを待ち続けてる 目の前に 現れた あなたは今も淋しげに 睫毛を濡らす 涙の跡を この手で拭いましょう 花ならただ散ればいい 去り際に嘆くのは人の 欲心 時は過ぎ 月は欠け 匂いを失くした夜に 一度だけ 逢いたくて 迷い道を また歩く White rose あなたを飾る 言葉はどれも戯れ 音ならただ消せばいい 終わりの…

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On a Lock down night

You will feel Despair of this world 警告とサイレンの中で I feel you I feel you are there 一人じゃないって事を 教えてあげたい 憎しみと苛立ちで 破滅しそうになる この世界が信じられない 生まれた意味はどこ 泣かないで悲しみに 沈みそうな夜は あなたの声を聴かせて On a loc…

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Last messenger

この街までやって来た 見るもの全てが新しい 暮らし方だけ選べない 不幸な時代の申し子達 あなたを隠し あなたを守る 誰かを助け 誰かを庇う それが優しさと思いやり 誘惑されて 翻弄されて 困惑されて 最後は拒絶 狂っちゃう程 異常を楽しもう 風来坊の見る夢は不埒 闇に叫ぶ 踊らされてる事にも 気付いていながらそれでも どうやら僕ら巻き込まれた …

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