Childish

さっき開いたばかりのコンビニがもう潰れそうです 働いていたフリーターと主婦とじいちゃんと 無駄に増えてく職歴欄 適度に埋めて少し削って 別にしたい仕事じゃないだけど本音は書けない 私がいつか無くしたものは あなたに富を与えたでしょうか レールなど端からなかった あるように目眩まされてた 線引された世界で虚しいチキンレース 勝ってたのは最初のうち いつの間にやら取り零さ…

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白い街

命の欠片 祈りの欠片を あなたに授けて 息絶えた愛を 吹き返すように 一夜を捧げる 膨らみ過ぎた 二つの夢が 部屋中そこら中いっぱい 散らかり果てた 惨めな残骸たち (羽をもがれて) 出来ればいっそ まとめて一掃 身軽になればいいじゃない 振り返るだけ 無駄な人生 白い街が 黒い手を伸ばし 誘いをかける どこまででも 落ちて行けるなら その底を見たい 行…

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墓標

僕達はこれから 何処へ向かって行くのだろう 僕達はこれから 何処へ向かって行くのだろう 流されるまま 羽さえ持たず 襟を窄めて 死んで行くのか 正しい事の有り様は 時代と共に変わるけど あの日あの時見たものは 正しさとは逆のもの 声も上げずに 心犯され あれよあれよと 死んで行くのか 現実の塔が立つ いつしかそれは壁になり 何処へ行けども逃げら…

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「KIKAI」

友達が欲しいとあなたは 「KIKAI」に自ら志願し臨んだ 仲間を増やす容赦の無い やり方に人は彼の事を 地に落ちた伝道師と 蔑み笑った 君は天使か 君は悪魔か それとも悲しい「KIKAI」か ミュートされた心の裏側で カエリタイ カエレナイ シグナルが交差する そびえ立つ「KIKAI」が作った街は 木も生えず 鳥も来ず 人も見えず 「ようこそ」と物憂げな 看板だ…

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LOST

We will be changing the world We will be changing the world We say that NO! NO! NO! 失われた20年 センスの無いNaming 誰かの為汗して 誰かの為働く 発動者はいずこへ 煽動者はいずこへ ノセられた暴走車 誰にも止められず 呼び覚ませ  呼び起こせ 君の中の失われようも無い 裸…

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色街

さよならは淋しい言葉じゃないのよ また会える信じてる気持ちを繋ぐから 美しさのない時代です 色々足りない時代です 満たされてるよで心の中は 風が吹きすさんでるよな 嗚呼 心の中は 風が吹きすさんでる ルルルルル 友達は誰かの所有では無いのよ 恋人も誰かの所有では無いのよ 拠り所の無い時代です 片一方だけの芝居です あなたと私がいるみたいだけど 本当は何…

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Compass

ああこれで空も飛べそうだ 出来るだけ高く背を伸ばし とっておきの靴を履いて 思い切り Jumping night 眠れない夜は何処へでも 手のひらの上に君を乗せて 一緒ならば行ける筈さ 求めてた Wonder world 自由なんてカゴの鳥では あれやこれや選べないけど いつだって空を見上げりゃ 夢の世界 揺れる人ごみの中 道を探してる 廻り出した事象への…

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輪舞曲

妖しい月が 二人を照らす 脱ぎ捨てる前の 羞恥心は儚げ もっと顔見せて 出来れば君の 目の中に浮かぶ ジェラシー見届けよう 先の無い恋に身を寄せはしゃぎ合う 明日になれば醒めるスープ飲み干して Liliana 孤独な人 運命に翻弄されて 繰り返す過ちそれも媚薬 Cantare 歌わせてよ Cantabile 淋しい夜は あの人の声を頼りに 連れてって光り廻る場…

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UTAGE

小さな 小さな 君の目に 浮かんだものは何ですか 小さな 小さな 片隅で 夢見るものは何ですか 出生の壁を越える 才覚があれば 現実(いま)を 打ち破れると息巻いてた あの頃の君はどこへ 夕べの夢は正夢 一人芝居は まだまだ続く 小さな 小さな 幸せを 奪って逃げるのは 誰ですか あなたもかつては 人の子で 飴玉一つで はしゃいでたでしょ もうやれる事…

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神様をまだ信じている人の唄

一番欲しかったものたちが 大手を振りかざし逃げて行く いきなり出くわした交差点 あなたも同じまた夢見てる 願いはいつも 僕より前の 誰かさんが引き当ててしまい 残ったくじは空くじばかり 後片しは誰の役目? 神様がいるのなら せめて頑張ってる彼女に当てて 黄色い花びらが好きな人 何とか幸せになれるよに ベランダいっぱいに咲かせたら 近付いて来るのは虫ばかり …

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