Loud

きっと待ち合わせは誰も来ない だから僕は一人歩くのだろう 世知辛いこの世の波を 泳いで泳いで僕は振り向く 「まだ此処はゴールじゃないんだ」 迷って迷って手の鳴る方へ あの頃は若過ぎて気付けなかった 弱かった自分隠す 鎧と楯じゃ戦えない せめて剣を持てよ旅人達 僕等の向かう先は喧騒の中 言葉を散らしてみても届かないなら せめて急所に一突き歌のmesを 行き…

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One

本当の事は知り得ないだけど出来うる限りは 真実に近付きこの手で確かめたい 弱気な友に伝えてこれから僕が戦う ありったけの智慧を君の力に変えてと 此処で懲りたら敵の思う壺になるから覚えとけ チャンスは(I can create the hits) 生きも死にも一発勝負ならば We don't come back there We don't come back ther…

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Determination

もしも今度生まれ変わるなら 放射能のない町がいい 僕のおじいちゃん そのまたおじいちゃんが 大事に大事に育てた柿の木が 今年も赤く実をつけたのに 食べてはいけないと 母が言ったのにカラスが横に来て パクリと食べてった あのカラス来年も会えるかな 生まれた頃から慣れ親しんでた 家を離れて僕は歩き出した だけどどこへ行っても離れない 人の姿が消えてしまった町は …

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喪失

今日で終わりにするからと あなたの手帳に書いた朝 白い小鳥が言いました 「来世が必ずあるじゃなし」 いっそこのまま何処へでも 流されるまま 風のまま 傷付けぬように 大事に育んだ 想いが空を突き抜け 消えてゆく 消えてゆく あなたは其処に現れて 私の世界を変えました 見るもの全てが鮮明に 淋しい画廊を飾り出す 誰にも言えぬ幸せは 胸の奥底沈めても…

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安堵

聞こえていたあなたの言葉が いつの間にか遠ざかって消えた もう何も聞きたくはない 光を手放す世界 時折風の便りが優しく この部屋を擦り抜けていくだけ 世間ではまるでその事に 蓋をして何もなかったように 繰り返す過ちさえ 仕方のない事だと言う 心は汚れたままで幸せを 追い求め着飾る もう何も聞きたくはない 光を手放す世界 時折子供時代のあ…

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飛翔

壊してしまう事は そんなに怖い事じゃない でもあなたがいたから 何とか凌いできたの 過ぎ行く人の群れに 薄っぺらな心を授けて どこまでも飛べたら 明日が見えてくるかも 夢に浮かれた町のどこかで 繰り返される擬似恋愛 求めたのは体じゃなくて 癒してくれた人の影 溢れ出す想いどうか 心に届くようにと 一度だけ一夜だけの 恋からくれない二人を契らせて Ah …

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最果て

きっとまた繰り返すだけ 救いなどこの世にはなく 灰になるその時まで 何度も積み壊して 絶頂の渦の中で 透明な流れるものが 混ざり合い滴り落ちる 魚の涙のように 確かな時間が欲しくて 契った不実な愛に 追い込まれ逃げ場を失ってしまった 君は嗤う君は叫ぶ 声にならない重圧に 押し潰され心砕けてしまわぬように 最果ての白い街で 黒いコートに身を隠し 終わった…

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蓑虫

いつの間にかいなくなって どれ位経ったかな 木の枝にぶら下がって 不安定な姿で 風上に向かって進む あの人の背中には 私など映っていない 知らぬ顔と出ていた 木々はもう伐採された あの大きなポプラ並木 手を繋ぎ歩いてたのは 昔のままの彼女 学校はなくならないけど アパートは潰されて 建ち誇る背高のっぽ 上から見下ろすんだね 傷ついたカモメが群れる …

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にわか雨or通り雨

にわか雨 通り雨です 乾いた喉を潤すように 今は濡れて 泣いてる猫も 今宵は夢心地 あの娘と恋をして 月夜のランデヴー 結婚なんて取り敢えず止めときゃいいよ 現実になれば全ては夢物語 アドバイスする振りをして外を眺めて 子供連れのカップルを斜めに見てる 良いとこだけをかいつまみ 生きていけたらいいのにね 責任なんて取らずに遊び呆けて だけど 繰り返すだけじゃマンネ…

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噂通りの彼の 嘘みたいな事実が 私の心 凍らせる 言いたい事は全部 歌の中に込めてる それでも時に はみ出しちゃう 不安な夜と 眠れぬ日々が 君を駄目にしたんだ 一度で いいからと 和解でも しようかと 言い掛けて 差し出した 右手をね また 引っ込めた Ah~ 全て分かっていても 全て知ってなくても そんな事大して 重要じゃない 同じ空を…

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